優れたコンテンツは再生可能?

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photo by Postmemes.com

 

さてさて、終わりゆくゴールデンウィークが始まる前には読み終わっていたこの「コンテンツの秘密」ですが、

 連休中に「あ、そうそう」っていうツィートが流れてきたので、個人的備忘録のために貼っておこうと思う。

 

 

 

読んでみると本当に平易に優れたコンテンツをどうやって創っていくのかってことを書いてあって、これは新しビジネスを模索している人なんかにもオススメでは と思ったワケなんですよね。

 

 以下個人的な備忘録として。

P.51

  • 海外での評価や口絵を参考に「主観的情報量」、作品が脳に気持ちのいいものであること

P.131

  • 本物ではなく「わかりやすさ」を強調していること

P.152

 

 いや、しかしこれだけ明晰に What やHow についてまとめてあるのに、なんだかんかでアタるコンテンツはそうは容易く造れない ということにやはりこれまでの自負があったりもするのかなw と思いつつ、次のカドンゴのコンテンツやプラットフォーム自身が楽しみになったりもしたのでした。

 

 

革靴

先日どこかで(多分 Twitter なんだが)見かけて思わず「おおっ」と思い、早速阪急メンズ館で、ティートロクラッシク の革靴を買ってしまいました!

 

色はダークブラン。  参考:TITLO CLASSIC

昔からどうもブラウン系の靴は、自分には似合わないのでは・・という思いがあったので、黒(ネイビー含む)以外の短靴ははじめてです。

 

この靴ホールカットで3万円前半ですからね。これは安いです。

やっぱカッコいいですw

しかし、3万といっても、既成靴なのでなかなか足にジャストフィットというわけにはいかない分のオプション費用がかさみます。

ハーフラバー、ビンテージススチール といったところだけでなくて、靴中敷き(前半分)、タン裏パッド、かかと用パッド、蝋引きの靴紐と、結局これだけでも1万超える価格なワケですよね。

 

まぁ、それでもスペイン製のせいなのか、かかとが大きいわけですね。足が抜けそうになります。

その対策として、中敷きも前半分にしたり、かかと用パッドいれたり、靴紐も蝋引きとか、まぁ考えられるケアは実施したんですが、やはり外国の方用でしょうか。

それでもちょっと足が抜けそうになります・・・

 

時間が経っても縮む、小さくなる ということはないので、この感覚は付き合っていくしかないかもですね。

とりあえず、エイジングを楽しめるぐらいに履きこんでいきたいワケなんですが、最近雨多いですよね・・

とりあえず、あさっては晴れそうなので是非ガンガン履いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

再起動

4月。新年度ということで、今日から再びブログをはじめてみようかと思い、便利そうなので Mars Edit を使って今こうして書き始めている。

 

おかしな話かもしれないが、内容よりなにより気になるのが文体かな。

以前千葉雅也氏(多分)が Twitter で文系的文献調(意訳)の語尾は、そういった界隈でのある種の慣れがないと、まるで批難を受けているように聞こえるかもしれない 的なことを言ってはったことがあって、これは個人的な実体験ともあいまって、なるほど と思ったことがあった。

 

まぁ、個人的に文才がある訳でもなんでもないので気にすることはないのだが、文体で損してるなと思うブログも散見されるので、ちょっと言及してみた。

 

まぁ、ボチボチやっていこうかと考えている。

 

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credit: acidpix via FindCC